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「ヒーリング遊びの会」のイメージ

2011年12月15日 02:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
セッションタイムイメージ.jpgヒーリング遊びのルールを少しずつ整理しています。

会の中でみんなでヒーリングセッションをする時間を「セッションタイム」と名付けました。画像はそのセッションタイムのイメージを簡単な絵にしたものです。



セッションタイム中の役割にも音楽のセッションになぞらえて名前をつけてみました。

プレイヤー:施術するひと。(絵では赤)
ミラー:施術を受けるひと。(絵では緑)
オーディエンス:施術をまわりで観るひと。(絵では青)

ミラーは鏡の意味で、音楽絡みと言うにはちょっと無理やりですが、舞台装置としての鏡ということで許してください。本当のところは、プレイヤーにとって自分自身を映していいヒントをくれるのがミラーだという経験上のアイデアからきてます。

「施術」って言葉もあまりフィットしないので、「セッション」でいきましょう。

だから例えばこんな言い回し。
「奥のベッドで、プレイヤー2人とミラー1人がセッションしています。」
「オーディエンス2人が長椅子に座って、2つのセッションを観ています。」
「どの役割のひとも、自分自身の心地よさを大事に、セッションを楽しんでいます。」
カテゴリ:ヒーリング遊び

「ヒーリング遊びの会」をやりたいナ

2011年12月10日 19:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
ヒーリングセッションを通して「施術する側」への癒しが起こる。指圧や整体でもよくあること。ワタシ知ってます。

これってステキ。じゃあ「自分自身の癒し」にフォーカスしたヒーリングセッションってのもアリじゃない?

それをみんなでやりたいのです。

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カテゴリ:ヒーリング遊び

本当の自分が顔を出すとき

2011年12月02日 19:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
schola(スコラ)坂本龍一 音楽の学校」というテレビ番組が好きです。

番組概要より
「音楽の学校」というコンセプトのもと、音楽を志す中学生〜高校生(メインは中2〜高1)をターゲットにして、ワークショップや有識者による対談、豊富な資料映像で音楽の深遠に迫ります。坂本龍一本人によるスペシャルライブも紹介。音楽の魅力を語り・教え・演奏するという、これまでに無いスタイルの音楽番組です。

坂本さんも含めて有識者の方々で、フリートーク気味に音楽の歴史的背景などを解説してくれたりするのですが、それぞれのオタク心がトキメイているのが見え隠れするんですよね。もちろん大人として、それを聞いている学生たちにも分かるように、抑えて、噛み砕いて説明してくれるので、そのあたりに詳しくない僕にも、わかりやすく、歴史的音楽の流れが楽しく理解できるんです。

その間、坂本さんはすごく自然体ですけど、進行役としての役割を果たしているわけです。

僕にとっての一番の見所は、そんな坂本さんがワークショップのコーナー中に子供に戻る瞬間です。

そのワークショップではムチャぶり的テーマで学生たちがアドリブの合奏をしたりするんですが、そこで生まれるハーモニーが坂本さんや有識者の方々の想像を超えることがあるようで、びっくりした顔で目配せするんです。

そうなると、いてもたっても...という感じで子供のようにキラキラした目の坂本さんがササーッと楽器に近寄り、遊びだすんです。

そしたら、観ている僕もパッカーって何かが開いてツラレます。その感じ僕も知ってる〜♪

例えるなら、公園でおもしろそうな遊具を見つけた子供が、一目散に駆け寄るみたいな。

僕の場合、それをよく感じのは、ヒーリング等の練習会・交流会のときです。狙いもなく、そこだーって自然に意識が向かう感じ。そしてその通り動いたら、心地よいバイブレーションと一体化する。

本当の自分が顔を出すのはこのときです。

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女性にしかないとされていた臓器が男性にも見つかった

2011年12月02日 03:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
例えるなら、そんなインパクトのある気付きが一昨日にあった。

今年になってからのことではあるが、バシャールのメッセージは自分にとって芯から響き、そのエネルギーに親近感を感じてきた。それは自分の中に同じものがあるからだって、先日クリアになった。

対象的に、天使や妖精と聞くと、ピンと来ないし、興味を感じるものではなかった。それは近しいエネルギーが自分の中にないからと言えるのかもしれない。

ところが、ある一連のヒントの整理をして、ひとつのメッセージにまとまってきたとき、これは妖精からのメッセージだというインスピレーションがあった。その辺りの情報に疎いので、もしかしたら天使からのメッセージという表現の方が妥当かもしれない。

その後、もう一つ天使/妖精からのメッセージと認識するものがあって、それは知人宛のものだった。

普段の会話の中でも時々自分がチャネリング状態で話してるのを自覚するが、バシャールのエネルギーとつながってるんだろうなって認識していた。

ところが、今回のは、いつもと違う?
半信半疑ではあったが、ピンと来たら、判断せずに、期待なしに、速やかに行動するということで、次の日に、本人にそのメッセージを伝えた。

初任務を終えた後、とっても清々しい気分になった。
天使/妖精からバシャール経由でのメッセージ、と説明したが、メッセージの出どころなんて大した意味はなかったのかもしれない。

その後、ウォーキングでの帰り道。

実は天使/妖精からのエネルギーはだいぶ前から届いていたことに気付いた。ただ、それを認識してなかっただけだと。最初に受けとったメッセージの一連のヒントは数ヶ月前からのものだから。

そこで、も一つ気付いた。目立たないけど、天使/妖精系のエネルギーも自分の中にあると。

すでに、自分のなかで、バシャールと天使/妖精系エネルギーが混ざって調和し始めたんじゃないかと。

自分にとって、バシャールのエネルギーは、フランクで、どちらかと言うと不真面目だ。ぶっ飛んでもいる。
一方、天使/妖精系のエネルギーは、神聖で、実直。より一般的現実に即している。

太陽と月。男と女。とも言えるのかも。

それを統合していくという遊びが始まったのかな。

とは言っても、今のとこ天使/妖精というワードに特別興味が高まったように感じない。ヘェ〜なるほど無関係ではないんだ! という感じ。そのインパクトを例えるなら、掲題の通りだ。

一人では成立しない一人遊び

2011年12月02日 00:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
日常のヒーリング遊び。これって哲学なのかなってふと思った。

確かに自分を見つめて何かを表現しているんだけど、感じるままにやってるという意味では、どちらかと言うとアートかな。

でも、どっちもシックリこない。
それらの言葉から受けるような高尚さやストイックさがないからかな。

ゲーム、もしくはパズル?
うーん。近いけど...

競争や勝ち負けがあるわけではないし、ヒントを見つけて何かに気付くことは、攻略することとちょっと違う気がする。

やっぱり遊びだな。
一人では成立しない一人遊び。
それぞれが一人遊びしてても、お互いに出し合ってるヒントが重要。みたいな。
そんな表現でシックリきた。
カテゴリ:ヒーリング遊び

古い記事を整理しました

2011年12月01日 10:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
いつもヒントの整理をしてますが、たまにやりたくなるのが部屋の整理。それと同じようにこのブログも整理しています。

今回は思い切って、今の自分とフィットしなくなった2010年以前の古い記事を削除しました。
タグ:ヒントの整理 | カテゴリ:お知らせ