会の中でみんなでヒーリングセッションをする時間を「セッションタイム」と名付けました。画像はそのセッションタイムのイメージを簡単な絵にしたものです。
セッションタイム中の役割にも音楽のセッションになぞらえて名前をつけてみました。
プレイヤー:施術するひと。(絵では赤)
ミラー:施術を受けるひと。(絵では緑)
オーディエンス:施術をまわりで観るひと。(絵では青)
ミラーは鏡の意味で、音楽絡みと言うにはちょっと無理やりですが、舞台装置としての鏡ということで許してください。本当のところは、プレイヤーにとって自分自身を映していいヒントをくれるのがミラーだという経験上のアイデアからきてます。
「施術」って言葉もあまりフィットしないので、「セッション」でいきましょう。
だから例えばこんな言い回し。
「奥のベッドで、プレイヤー2人とミラー1人がセッションしています。」
「オーディエンス2人が長椅子に座って、2つのセッションを観ています。」
「どの役割のひとも、自分自身の心地よさを大事に、セッションを楽しんでいます。」